お寺・みまもり葬

ご本尊の御前に「ほとけさま(ご遺体)」を安置して、導師とご遺族が棺を囲んで心を込めたお葬儀をお勤めいたします。

おせがき

年中行事に併せて施餓鬼法要を勤めます。
また因縁清浄のため、個別の「おひとり施餓鬼供養」を勤めます。(予約制)

ご先祖供養

①お塔婆をお建てしてご供養。(大経木:五百円、卒塔婆:二千円)
②特別法要、供物を調えお勤めいたします。(特別法要一万円)

個別にお勤めいたします

①個別の供養法要を勤め、ご祈祷後お守りを授与いたします。
②「天晴童子(てんせいどうじ)」の奉納。水子供養のため、子安大善神さまの下に童子像をご奉納ください。希望により法名をお付けいたします。

日々の勤行でご回向いたします

①位牌供養 ご先祖・ご両親等のお位牌をお作りして、本堂内に奉安いたします。
毎年5月、永代供養会にて総供養いたします。
②納骨供養 境内の永代供養墓に個別霊室(お一人墓・夫婦墓)に奉安。
または、合祀埋骨。納骨法要を勤めます。
お盆、春・秋のお彼岸に墓前供養法要にて総供養いたします。

万燈供養

お盆法要当日に本堂・境内に万灯を灯し冥福を祈ります。

ペット・愛子(あいし)供養

①お葬儀・ご法事 本堂内、愛子供養壇にてペットのお葬儀、個別火葬(委託葬儀社の施行)、ご法事を懇ろにお勤めいたします。
②ご納骨 境内のペットの永代合祀墓・愛子廟(あいしびょう)にて納骨式を勤め、ご納骨いたします。

さくら・樹木葬

境内にある枝垂れ桜の下、ご家族、ご夫婦、パートナーとお入りになれる個別の永代供養墓です。(計画中)

寺債

ご自分のお葬式や供養の費用を前もってお寺に預けるご提案。お寺の護持基金として活用されます。
○慰霊供養
阪神大震災を体験した住職は、その直後より殉難者慰霊のため被災地を単身で供養して歩きました。その後は、震災を風化させないように毎年1月17日発生時刻に慰霊の行脚を続け、東日本大震災の後は、毎年3月11日に被災地を訪れ、鎮魂と早期復興を念じ慰霊の行脚を続けている。
平成23年より3年間、宮城県塩釜市で営まれた大阪市の有志寺院による「海施餓鬼会」に参加し、海上での慰霊供養をつとめた。